いそがい歯科が考える小児歯科とは？
開業以来、多数の患者さんにご来院頂き、温かい声を頂戴しております。ありがとうございます。当院では、お子さんの治療に際し、「成人になるまでを見据えた、取り組み」をモットーにしています。お子さんが病気になる、むし歯になることはとても心配なことです。ただ一方で、もしむし歯になったとしても、この時期にどのように取り組むかが、将来に大きな影響を及ぼします。例えば、以下の内容などはその典型例です。
- 大人の歯になっても、むし歯がたくさんある。
- 歯磨きや、甘いものの摂取の習慣などが改善しない
- 歯科医院自体がこわい、トラウマになる
当院では、以下の6つの特徴をもって、お子さんと一緒に取り組む環境を整えております。
小児歯科6つの特徴
虫歯にならない強い歯を作ろう！
子どもの歯は生え変わるからと放っていては、永久歯に影響が出てしまいます。乳歯は小さく柔らかい歯の為、一度むし歯になってしまうと、すぐに大きくなって、ひどい時は顎の骨が炎症を起こす事もあり危険です。ちょっとした歯の色の変化でも構いません、見つけ次第医院にお越しください。早めの発見だと歯に穴をあける事なく治療できる事があります。しかし、こまめに歯医者に通っているだけではむし歯対策は完璧ではありません。毎日の歯磨きができていて、なおかつ検診に通うという事が最善です。
歯磨きが嫌いなお子さんもおられると思います。そんな子には歌を歌ってあげるなどをして、歯磨きを楽しい時間にしてあげれば、お子さんも歯磨きを好きになってくれるはずです。歯磨きを物心つく前から歯磨きを習慣にしておけば、自分で磨けるようになってもさぼらないようになりますが、きちんと磨けているか、最終チェックはしてあげてください。
「歯磨きって、いつからしたらいいの？」、「虫歯になるべくならないようにしたい、、」「歯医者がこわい子供を、治療してあげたい！」、「高度な治療も、してあげたい！」など、様々なご要望に、お応えします！
ぜひ一度、ご連絡ください！